電気ケトルとは
「お湯を沸かす」と言えば、電気湯沸しポットを使うか、ガスコンロで沸かすのが一般的ですね。ヨーロッパの方では「電気ケトル」が、家庭やオフィスで使われているんだとか。
日本では電気ポットが有名ですが、電気ポットから、保温性が無くなったものと考えて頂いて良いかと思われます。 要するに、電気でお湯を沸かす「やかん」ということになります。
この「電気ケトル」は、やかんと電気ポットの良い点が、一緒になっていると思います。これならば、誰にでも扱い易いのではないでしょうか?
ご自宅のテーブルや書斎などに置いたりは、もちろんですが、新生活をはじめる方へのプレゼントなどにもお勧めです。
最近、電気ケトルが売れている様ですが、何故売れているのか、これは「日本の生活スタイル・生活習慣の変化」によるところが大きいようです。
お茶というと、お湯を沸かす必要がありましたが、主流であった電気ポットではその容量が多過ぎとなってきたこと。
そもそも、生活の中でお茶を入れるということ自体が減っていること。これは、ペットボトルの普及によるものの様です。一年中、それこそ冬でも、熱くないお茶も飲むようになったということでしょう。当然の結果として、家庭でのお湯の使用量が減ります。
核家族化や少子化の進行など、一世帯の人数が減り、今までのように多くのお湯を使用しないということも理由として挙げられるでしょうか。 その為、常にお湯の状態維持をする電気ポットが不要になってきたということでしょう。
その一方、電気ケトルでは、自分が必要な量の水を沸かすことができます。カップラーメンに必要なお湯の量やコーヒー1杯分だけを沸かしたり、その時の状況に合わせることができます。
また、比較的短い時間でお湯を沸かすことができるので、電気ポットで、わざわざ保温までしておかなくても良くなったことも理由としてはあるでしょうか。
ただ、その人のこだわりや家庭環境によっても、電気ポットの方が良い場合はあると思いますので、電気ポット・電気ケトルのそれぞれの長所・短所を知ることは大切だと思います。