電気ケトルの短所

保温機能が無い

いつでもすぐにお湯が使いたい人は、電気ケトルは基本的に保温機能がないので、不便を感じるでしょう。当り前ですが、電気ポットはこの点は優れています。 (日本のメーカー製は、ポットでの技術があるので、ケトルでも多少保温性は考慮されているようです。)

また、電気ポットと電気ケトルの両方の機能が付いている機種もあるようです。こうなるとそれは一体何なんだ?という気もしますが、使い易さを考えた結果なのでしょうから、参考にしても良いかも知れません。

本体側面の熱

持ち手部分は問題ありませんが、海外メーカー製の機種は、作りが比較的簡単である為、本体側面が熱くなるようです。
また、本体の素材がプラスチック製、ステンレス製、ガラス製などがある上に各メーカーの製品作りの考え方は様々なようです。この点はやかんに近いでしょうか。

家庭に小さい子供がいる場合などは、やけどの心配が出てくると思います。この点では、象印やタイガーの製品が良いかも知れません。

本体が熱くなりにくい設計、転倒湯漏れ防止など、電気ポットを作ってきたメーカーとしての技術や安全性が生かされていると思います。

瞬間的ではあるが消費電力が大きい

電気ケトルは短時間でお湯を沸かす為、大電流で一気に加熱する、その為に瞬間的な消費電力が大きくなります。

消費電力は機種によって異なりますが、1200W(ワット)から1450Wくらいでしょうか。つまり、12A〜14.5Aほどを、時間は短いですが、使用します。 エアコンなどを使っていると、お湯を沸かしていたらブレーカーが落ちたという話もあるようです。

ですから、自宅のA(アンペア)数が少ないと、ブレーカーが落ちる可能性が高くなりますし、同時に電子調理器などを使用すると落ちる可能性がさらに上がることになります。

使用する場所の環境によると思いますが、一箇所のコンセントに出力の高い機器を複数接続しない様にすることも必要かも知れません。

臭いについて

本体がプラスチック製の機種の場合に、買ってすぐだと「お湯に移ったプラスチック臭が気になる」という方がいる様です。

こちらについては、はっきり分かってはいませんが、ケトル本体に使われているプラスチックの一部が熱で温められた時に出る臭いのようです。

お湯に臭いが移る訳ではないようですが、気になる方はステンレスやガラスなどを採用している機種を検討された方が良いかも知れません。

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